(送料無料)【NOTIO】(ノシオ)AERO METER(エアロメーター)(自転車)0627987074727

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■世界記録更新にも貢献したリアルタイムCdA値(空気抵抗値)を計測できるメーター。

■航空機の翼前面に取り付けられた「ピトー管」を応用したテクノロジーです。

■小さなパーツですが、ライダーのエアロダイナミクスを測り、可視化することで、空気抵抗の究極的な効率化を実現。

■実際に走る環境やコースで計測でき、計測したデータをフィッティングやトレーニングに活かすことができます。

■また、ガーミンサイクルコンピューターにリアルタイムの風速・CdA値が表示可能です。

※ご利用には別途パワーメーターとANT+スピードセンサーが必要です。

※アプリはiOS 11以降を搭載したiPhoneでのみ利用できます。

(2020/6/2現在) ■本体寸法:136x88x29mm ■参考重量:80g ■電源:充電式Li-Po ■内蔵センサー ・ピトー管 ・気圧計 ・3軸加速度計 ・3軸ジャイロスコープ ■温/湿度計 ■通信規格:ANT+/BLE ■付属品 ・GARMIN用パワーメーターマウント(ロード用) ・TT用マウント ・NOTIOエアロセンサー本体用マイクロUSB用充電ケーブル ●NOTIO がもたらす三つの特徴 リアルタイムのCdA値を計測できる サイクリストが走行中にかかる抵抗のうち70-80%が空気抵抗といわれており、その一番大きい抵抗を計測し分析、改善する手掛かりとなる。

実際に走る環境やコースで計測できる 固定された環境内(風洞実験室)ではなく、実際に走行する環境で計測できることでよりリアルな計測が可能。

計測したデータをフィッティングやトレーニングに活かすことができる 計測されたデータから、より空力に優れ快適なバイクフィッティングに近付けることができる。

体力も技量も同じレベルのライダーが全く同一の機材で競い合った場合、勝敗を決めるのは運ではありません。

走りの科学を突き詰めた結果、必ず行き着く「空力」の壁を越えた者が勝利を手にします。

かつてはプロ選手や世界を舞台に戦う者だけが挑んだ聖域である空力を、パワーメーター(ANT+)とスマートフォン(iOS)APPを駆使して一気にハードルを下げたのがNOTIOです。

エアロフレームやエアロホイールなど、空力性能に長けたアイテムを活かすも殺すも、CdA値の微細な変化を分析することができるNOTIOを使いこなすことが肝要であり、そのことがプロフェッショナルライダーでも、競技者でも、ホビーレーサーでも、現時点において競争相手を出し抜く秘策といえます。

●竹谷賢二氏がテストしたNOTIO 1990年代から2009年の間、MTB、XCレースの第一人者として活躍した竹谷氏の現在は、トライアスロン選手として、日々のトレーニングを通して様々な情報を配信しています。

そんな竹谷氏が興味を持ったNOTIO。

それはエアロポジションを最適化するために必要なデータを数値化することでした。

氏が知りたかったのは、ポジションや機材(ヘルメットやジャージなど)によるCdA値の変化です。

CdA値の変化はワット(仕事率)と大きく関連づきます。

CdA値が0.01減ると45Km/hで仕事率を12ワットも削減できるからです。

「ハンズダウン、ヘッドアップなど、いくつかのポジションを試したところ、0.226、0.234、0.244、0.245とCdA値に差が出ました。

値が0.01減ると時速45Kmで12ワット削減できるので、例えば最大値の0.245から最小値の0.226を引いた値が0.019で、このスピード域でも15〜20ワットの違いがあることが数値化により理解できました。

ポジションの変化に対するエアロ効果への影響は大きいと言えますね」 「機材を変えてのテストでは、時速36.8Km時にホイールの違いによって生じるCdA値の差が0.031と大きく、また、ヘルメットでは0.005と僅かではありますが、機材によってもきっちりと差がでました。

これ以上のスピードではパワーの削減効果はより大きくなっていくので、平均36〜38Km/hであれば、どのホイールとヘルメットを選ぶかがカギとなりますね」 竹谷氏は今回のテストによって、頭や腕の位置を変えるだけでパワーを減らすことを知りました。

否、それは経験的に知っていたことでしたが、数値で経験を裏付けたのです。

またテストコースの距離は6Kmでしたが、最低3kmのテストデータから分析可能で、得られたデータを基に長距離を走れば、快適性とエアロダイナミクスのバランスも最適化できるといいます。

ホイールやヘルメット、ウェアなど機材面を主眼とした計測でも、NOTIOによって具体的な数値としてデータを得られたので、手間をかけることなくエアロダイナミクスを検証して、そのバランスも最適化できると、最新のトレーニングを科学する機材に満足の様子でした。



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